【評価9.5】『小早川怜子』団鬼六原作 レズ愛奴になったマゾ夫人

こんにちは、Dinoです。

今回「調教マニアちゃんねる」でご紹介する調教マニア作品は、

『原作 団鬼六 愛奴夫人』です。

大学講師の青木と不倫していた過去を持つ教授夫人の絹代（小早川怜子）。青木のもとで美術史を専攻する女子学生（久留木玲）は、その秘密を青木に接近することで聞き出し、絹代を辱める。青木と結婚することになった女子学生の狙いは実は絹代であった。ねっとりとしたレズ調教で夫人が愛奴となっていく、団鬼六原作のエロスに満ちた素晴らしい作品。

調教マニア作品情報：『原作 団鬼六 愛奴夫人』

作品紹介

美しいものには秘密がある。美術史専攻の私が大学で学んでいるのは、美の秘密だ。美術品だけではない。あらゆる自然、その色や形や音、動きやたたずまい…人もまた、自然の造形の一つである以上、美の秘密を隠しているはずだ。……青木先生と絹代夫人。ふたりの間には、なにか秘密がある。※ 配信方法によって収録内容が異なる場合があります。

※引用元：FANZA

作品解説・評価

レビュー・感想

講師の青木と生徒のはるこ（久留木玲）、そして教授と夫人の絹代（小早川怜子）が、教授の自宅で話し合うシーンから始まる。はるこは青木と絹代の間に、どこか気まずそうな空気が流れていることを感じる。

実は、青木と絹代は以前不倫関係にあった。1年前の回想シーンが流れ、そこで教授が学会で不在の際、自宅に訪れた青木と絹代のやりとりがはじまる。

絹代はベッドの上で「2人で会うのは今日で最後にしましょう」と持ちかける。その代わり、「今日はおねだりさせて」と、縄で縛ってもらうことを要望するのだが、この不倫セックスシーンが冒頭からめちゃくちゃエロい。

縄で縛られながら息遣いを荒くして、お互いの身体をはげしく愛撫し合う二人。青木が勃起した肉棒を絹代の目の前に出すと、ペロ、ペロ、ペロと舌先で裏筋から亀頭を舐めあげ、金玉も吸い込む。そのあと、「んふ・・・」と待ちきれない様子で奥まで咥えていやらしくジュポジュポとディープスロートする絹代。

青木が絹代の蜜壺に先端を挿入すると、腰をくねくね動かしもっと深く挿入してほしいと懇願する絹代。ずぶりとおくまで挿入されると「ああ、それそれそれ」とメスの声であえぐ。

そして、青木にまたがって腰を上下に動かしながら「あ、あ、あああダメ気持ちいい」と感じまくる。パン、パンと激しく腰を振ったり、ゆっくりと亀頭の部分だけを挿入して上下に動かしたりと、緩急をつけて楽しむ絹代。「あん、ダメ、ダメ・・・」とその硬い肉棒の感触に悦びの声を漏らす。

腰を振る青木の身体に両足を絡ませて「あん、もっと、もっとしてえ」と男の身体を求め続ける絹代。「あああん、いくうう」と快楽の絶頂を迎えると、青木もたまらず発射。絹代の太ももを精子まみれにしてしまう。

ここまででもすでに充実のセックスシーンを楽しめるが、これはまだ序章だ。

青木と婚約するというはるこは、過去の不倫の秘密を青木から聞き出し、ゼミ仲間の鈴木にうまく絹代を誘わせて、自宅に呼び出す。「縄で縛ってほしいなんて言ったそうね」と、恥ずかしい過去まで暴露されてしまい、償いとして絹代を辱める。

テーブルの上に両足を開いた状態にされた絹代。はるこが鈴木に、「アンタ舐めなさいよ。クンニをするのよ」と指示を出すと、戸惑いながらも鈴木は絹代の恥ずかしい場所をむしゃぶりつくように舐める。絹代は鈴木のクンニに加え、はるこの電マや乳首への愛撫にも全身で感じる。

はるこに秘密を握られてしまった絹代は、その後もはるこの言いなりとなっており、「まだ気づかないの？私が愛しているのは奥様なのよ」と、実は婚約者の青木ではなく、絹代を狙っていたことを告白する。

絹代を裸にし、全身に口づけをしながら、興奮を高めていくはるこ。もともとマゾ性癖のある絹代も、目隠しや首輪などをつけられたことで次第に息遣いがあらくなり、はること舌を絡めながら声を漏らしていく。

はるこに「いやしい蜜があふれてるわよ」といやらしい言葉を言われながらクン二され、手マンでヌルヌルになった指先を舐めさせられたりしながら喘ぐ絹代。はるこは「もう我慢できない」と言って、ペニバンで絹代に挿入する。「あ、ダメダメ、それはダメ」と言葉では抵抗するが、はるこに挿入される絹代。

「うれしい、ずっとこうして一つになりたかった」とはるこは恍惚の表情で、いやらしく腰を上下にふる。「はるこさん、ダメ、そんなに入れたら」と、悶える絹代。「もっと私で感じて絹代さん」息を弾ませてピストンし続けるはるこ。「あん、ダメすごい、すごい」と絶頂を迎える。その後もバックでのピストンなど、二人はもう愛し合うかのようにめちゃくちゃに絡み合う。

もう一切の事を忘れてお互いの身体をむさぼる絹代とはるこ。シックスナインの体勢でお互いの性器を舐め合うシーンは極限にエロい。絹代のクリトリスを舌先で転がしたり、吸ったりしながら愛撫するはるこ。絹代もまたジュルジュルジュルと卑猥な音を立てて一心不乱にはるこの蜜を吸い続ける。

ある晩、青木とともに絹代の家に訪れたはるこ。結婚する前に秘密をなくさなければ、と言い、はるこは「いつものように私を愛して」と絹代の身体を撫で回す。

絹代もスイッチがはいったように、はるこに応じ互いに舌を絡め合う。

そして青木も加えたプレイが始まるのだが、はじめは、絹代とはるこのレズだ。この作品は若い女学生と、熟女の夫人とのレズプレイが本当に魅力的。個人的にはレズのなかで一番好きな「貝合せ」もしっかりやってくれる。

ネチョ、ネチョという粘り気のある卑猥な音と、女性二人の喘ぎ声がいやらしい。絹代の足に口づけしながら、いろんな体勢で秘部をこすり合わせるはるこ。「ああ・・・ああ・・」とむしろ声をこらえるようにしながら、ビクンと無言で逝ってしまう。

絹代の秘部をクン二できれいに舐め上げたあと、青木が加わり勃起した肉棒を絹代に咥えさせる。婚約者のはるこの前ではあるが、絹代は愛おしそうにその硬いものをしゃぶる。「ほしい、ほしい・・・」と青木に挿入を懇願するが、「まだだめよ」とはるこが焦らす。

挿入してほしい絹代の前で、青木の肉棒にまたがって挿入するはるこ。それを羨ましそうに見ながら、結合部に舌を伸ばす絹代。

はるこに可愛がられながら、ようやく青木に挿入してもらい、はげしく喘ぎまくる絹代。

終盤は、青木に挿入されながら、はるこに顔面騎乗クンニをするという、あまりにエロい構図で3人が性を貪る。最後の最後までスケベすぎるプレイが続く。絹代は完全な愛奴となってしまったのだ。

作品を見るとわかるのだが、小早川怜子の円熟したエロスはもちろんのこと、久留木玲が非常にいい。淡々とした性格と、年上の怜子を自分のものにしようと、言葉と身体で調教していく様子がめちゃくちゃ興奮度を高めてくれます。いやらしく執拗に調教しながら、身も心もレズ愛奴になっていくストーリーとプレイに引き込まれた。

調教レベル

本作品は、調教Lv.2　のプレイ内容まで含んでいます。

※「主なプレイ内容」をすべて含んでいるわけではありません。

おすすめ度

9.5

小早川は美人で元々演技がうまいが久留木も若いのにいい。鬼六作品はセットも
上品でアタッカーズ物がいいですね。
魁監督で肉体の賭け、黒薔薇婦人を撮ってもらいたい。

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※本作品はFANZAのみの独占配信です。最新の価格はリンク先の公式HPでご確認ください（キャンペーン等で安くなっている場合があります）

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